2013.08/25(Sun)
シオカラトンボ
8月3日、木曽三川公園ワイルドネイチャープラザから。
この日、一番目にしたのはシオカラトンボでした。
このトンボは川、池、田んぼ、どこに行っても必ず見かけますね。

シオカラトンボ♂

シオカラトンボはその名の通り、成熟するとオスは上の写真のように体表が塩を吹いたように白くなります。
メスはムギワラトンボと呼ばれている通り、麦藁色をしてるので区別は簡単ですね。
しかし・・・・、
後、7枚あります。

この写真だけだをパッと見るとメス(ムギワラトンボ)だと思いますよね。

でも、別のカットを見てみると、未成熟のオスだと分かります。


同様に、この写真だけだをパッと見るとメス(ムギワラトンボ)だと思いますよね。

別のカットを見てみると、今度はメスで正解でした。

成熟すればオスとメスの識別は簡単ですが、未成熟の状態だとよーく見ないとわかりませんね。
見分けるポイントは
①腹部の突起(副生殖器)があればオスです。
②あと、尾部先端の付属器の形態の違い
例外もありますが、オスはスマート、メスは寸胴かな。
この日、一番目にしたのはシオカラトンボでした。
このトンボは川、池、田んぼ、どこに行っても必ず見かけますね。

シオカラトンボ♂

シオカラトンボはその名の通り、成熟するとオスは上の写真のように体表が塩を吹いたように白くなります。
メスはムギワラトンボと呼ばれている通り、麦藁色をしてるので区別は簡単ですね。
しかし・・・・、
後、7枚あります。
【More・・・】

この写真だけだをパッと見るとメス(ムギワラトンボ)だと思いますよね。

でも、別のカットを見てみると、未成熟のオスだと分かります。


同様に、この写真だけだをパッと見るとメス(ムギワラトンボ)だと思いますよね。

別のカットを見てみると、今度はメスで正解でした。

成熟すればオスとメスの識別は簡単ですが、未成熟の状態だとよーく見ないとわかりませんね。
見分けるポイントは
①腹部の突起(副生殖器)があればオスです。
②あと、尾部先端の付属器の形態の違い
例外もありますが、オスはスマート、メスは寸胴かな。
こんばんは。
同じ色合いだと、オス、メスの区別は私には至難の業。
とりあえず、あとで調べられるように、写すポイントを学習中です。
(雌雄どころか赤とんぼの種類の別も色がつかないと、わからないかも…w)
同じ色合いだと、オス、メスの区別は私には至難の業。
とりあえず、あとで調べられるように、写すポイントを学習中です。
(雌雄どころか赤とんぼの種類の別も色がつかないと、わからないかも…w)
きくちゃん | 2013.08.25(日) 22:16 | URL | コメント編集
うーん、オスとメスの区別、イマイチ分かりませんでした(汗)
シオカラトンボのメスがムギワラトンボと呼ばれてたのも
初めて知ったような・・・知ってはいたけどすっかり忘れてたような・・・
シオカラトンボのメスがムギワラトンボと呼ばれてたのも
初めて知ったような・・・知ってはいたけどすっかり忘れてたような・・・
こんばんは
シオカラトンボはこちらでも飛んでいますよ。
のんびり歩くのにはまだまだ暑いです。
9月になれば北陸へ行ってみたくなります。
シオカラトンボはこちらでも飛んでいますよ。
のんびり歩くのにはまだまだ暑いです。
9月になれば北陸へ行ってみたくなります。
こんばんは
☆きくちゃんさん
未成熟な個体は区別が難しいですよね。
私も写真に撮っておかないと、その場では判断できないことがよくあります。
☆なんちゃって風景写真家さん
普通の人は分からなくていいと思いますよ。
私みたいに写真の主題として見る様になると、自然と身についてくるものだと思います。
☆yodogawasyuhen さん
トンボの眼鏡は水色眼鏡・・・、やっぱり日本を代表するトンボで、全国至る所で見られますよね。
☆きくちゃんさん
未成熟な個体は区別が難しいですよね。
私も写真に撮っておかないと、その場では判断できないことがよくあります。
☆なんちゃって風景写真家さん
普通の人は分からなくていいと思いますよ。
私みたいに写真の主題として見る様になると、自然と身についてくるものだと思います。
☆yodogawasyuhen さん
トンボの眼鏡は水色眼鏡・・・、やっぱり日本を代表するトンボで、全国至る所で見られますよね。
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